パソコンの最適設定を紹介しています。
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主よ、あなたは何故我らを創ったのですか?
→それは私がminiscapeをしたかったからです。
主よ、あなたは何故我らを試すのですか?
→それは私の手元にチェックリストがあるからです。
主よ、あなたは何故我らを助けてくれないのですか?
→私はあなたをtryした後にcatchをしています。その後どうするかは貴方次第です。
主よ、あなたはどうして我らの声を聞いてくれないのですか?
→それは全てを出力すると記憶領域を圧迫してしまうからです。
主よ、どうして私には貴方の声が聞こえないのですか?
→それは私のブロードキャストに対するリッスンポートが違うからです。
主よ、あなたは何故黙ったままなのですか?
→それは貴方から終端コードが来ないからです。
主よ、どうして私をお見捨てになったのですか?
→それは貴方のサポート期限が過ぎたからです。
自環境では以下の現象が発生しました。
1.USB3.0対応のUSBメモリーなのに、転送速度が約5MB/s程度しか出ない
2.USBメモリーへのデータコピー中は無線マウスが動かなくなる、または微かに動く程度
USBメモリーのフォーマットをexFATにしたり、無線マウスをオフにしても自環境では直りませんでした。
しかし、USBメモリーの不良かなぁと思いながらもコピーしたデータを別のPCへ挿すと、何事もなかったかのように本来の速度である転送速度100MB/sが出ました。
この現象はどうやらパソコン本体、厳密にはマザーボードのUSB電源供給部分の設計が起因してそうです。
速度低下とマウス停止が発生したマザーボードは「GA-Z77P-D3」ですが、このマザーボードは低価格クラスのもので、マザーボードの12V追加電源供給が4ピンしかありません。
一方で本来の速度が出たマザーボードは「GA-Z77X-UD3H」で、こちらは12V追加電源供給が8ピンあります。
同じZ77チップでありながらUSBポート数も後者の方が多いため、USB電源供給周りがしっかり作りこまれているのだと思いました。
設定をしっかりしているのにUSB3.0対応メモリーの速度が出ない場合は、電源周りが怪しい場合もある、ということが分かりました。