インデックス機能はキャッシュを作成してファイル検索を高速化しますが、ファイル量が多くなってくるとキャッシュを作るのにディスクを酷使したり断片化を発生させたりするため、結果的にアクセス速度が悪化したりディスクの寿命を縮めます。
SSDの場合は通常検索でも十分に早いため、ハード寿命を著しく縮めるだけの設定なので、必ず無効化します。

 

「変更」ボタンを押すと「インデックスが作成された場所」が表示されます。
下側の「選択された場所の要約」をダブルクリックすると上側の「選択された場所の変更」にチェックの入ったフォルダーまで自動移動するので、全てチェックを外していきます。

一部の設定は「インターネットオプション」→「コンテンツ」タブ→「オートコンプリート」→「設定」にある「より良い成果を得るためWindows Searchを使用」のチェックを外す必要があります。


※「スタートメニュー」の項目をダブルクリックしてもフォルダーに移動しない場合、「エクスプローラーのオプション」（フォルダー オプション）から隠しファイルの表示を設定する必要があります。