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Windows8.1のOSインストール

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Windows8.1のOSインストール

このページではWindows8.1 Pro with UpdateのOSインストールについて解説します。




「次へ」を押します。

「今すぐインストール」を押します。

プロダクトキーを入力します。

「カスタム:Windowsのみをインストールする(詳細設定)」を押します。

新規パーティションを作成します。

インストールが実行されます。

15秒待つか、「今すぐ再起動」を押します。




スタート画面の基本色とPC名を設定します。
この時点でOSのインストールディスクを取り出しても構いません。

「自分で設定する」を選択します。
「簡単設定を使う」は主にセキュリティの関係上お勧めしません。

以降の設定はWindowsストアアプリを利用しないローカルアカウントを対象とした設定を解説します。

既にネットワークが接続されていて、OSがドライバーを認識している場合、ネットワークの場所を尋ねられます。公共の場でなければ「はい」を選択します。

「Windows Update を設定しない」を選択します。
最初のWindowsUpdateは手動で行うためです。
自動を選択すると手動アップデートが自動アップデートと競合して上手くできない場合があります。
「新しいデバイス用の~を自動的に入手する」をオフにします。
「アプリを自動的に更新する」をオフにします。
「SmartScreenオンラインサービスを使って、~悪意のあるダウンロードから保護する」をオフにします。
 
どれを選んでいただいても構いません。
オフにするとネットワークのバックグラウンド利用回数が減ります。
オンにするとMicrosoftに匿名で利用情報がフィードバックされます。
利用情報のフィードバックはユーザーにとっても製品改善という形で利益を受けることができるので、特別な事情がなければオンにすることをお勧めします。
 
全てオフ、または「Windows Defenderがオンの時に~」以外をオフにします。
前画面と異なり、プライベートな情報がアプリで共有されるためオフにすることをお勧めします。
必要な場合のみ、必要な項目をオンにしてください。
 
本解説ではローカルアカウントでのインストールを行うため、「ローカルアカウントの作成」を押します。
この画面が表示されない場合はインターネットに接続している可能性があるのでインターネット接続を切断します。

ユーザー名とパスワードを設定します。

これでOSのインストールは完了です。


引き続きOSの初期設定に進みます。
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