ローカルドライブを右クリックして「プロパティ」を開きます。
「このドライブ上のファイルに対し、プロパティだけでなくコンテンツにもインデックスを付ける」のチェックを外します。
次のダイアログでは「変更をドライブXX、サブフォルダー及びファイルに適用する」を選択してOKを押します。
「管理者権限が必要です」と言われるので「続行」を押します。
適用中にエラーが発生するダイアログが表示されます。
実行中のファイルは書き換えができないので、「すべて無視」を選択して続行します。
終了までに時間がかかります。
元々インデックスの機能はファイル情報をキャッシュ化して検索を高速化するものでしたが、ハードディスクの記憶容量が増加してきた昨今ではキャッシュ作成が原因でアクセス速度が低下するという本末転倒な状態になっています。
また、SSDの登場によってキャッシュがなくても高速検索が可能なばかりか、キャッシュを書き換えるたびに寿命が短くなるというデメリットしか無いため、早々に無効化します。